今日の読書 [悪果] 黒川博行 [警官の血 上] 佐々木譲

2008年3月24日(月)

直木賞(第138回)の候補になった警察小説を2冊読む。
2冊とも面白くて、一気読み。
でも、
これだけしっかりと書き込まれているのにね、
直木賞を貰うのって、ほんと大変だよね。



悪果
 「悪果」 黒川博行 
    角川書店 2007年9月30日刊
    
 癒着、横領、隠蔽、暴力・・・日本の警察の暗部を描き出すノワールの傑作!
大阪今里署のマル暴担当刑事・堀内は淇道会が賭場を開いているという情報を掴み、金曜日深夜、賭場に突入し二十八名を現行犯逮捕する。
堀内は、賭場に参加していた学校経営者を経済誌編集・坂辺を使いゆすり始める…
       
    


警官の血 上巻
 「警官の血」 上  佐々木譲
   新潮社 2007年9月25日刊

   汝の父を敬え――制服の誇り、悲劇の殉職。
   警察官三代を描く、警察小説の最高峰誕生!